習慣化されてないとつい忘れてしまいますが、振り返ることで情報を整理したり、
文書化しておくと、忘れたときにすぐに読める物があるので便利です。
最終発表が終わっても、備忘録を作ったりして習慣化していきたいです。
先週の水曜日、土曜日とプレゼン研修が続きました。
水曜日は日本語バージョン、
土曜日は英語バージョンといった感じでした。
日本語バージョンのプレゼン研修では、今まであまり意識してこなかった
プレゼンテーションのスキルについてのお話が一番印象に残りました。
そのスキルについて・・・
・デリバリースキル(表情、話し方など本番でのスキル)
・シナリオスキル(話の構成など事前準備のスキル)
・プレゼンス(情熱を感じるなど日頃からのスキル(気構え?))
さらに、プレゼンテーションの練習として、言葉のヒゲ(え~、あの~、etc)などを無くす練習など
さまざまなメニューがありました。
英語バージョンのプレゼン研修では、英語で苦労しながらでしたが、
とても印象に残る研修でした。
日本語バージョンの研修と共通する点はいくつかありましたが・・・・
とても面白いお話がありました。
「Start on PAPER」
初めからプレゼンテーションソフトを使ってプレゼンしようとすると、
そのソフトで出来ることでしか表現できない。
なので、初めは自由に使える紙を使おう!
という話でした。
パソコンをよく使う生活をしていたので、学校でパソコンを使ったプレゼンを行うことが
2、3回ありましたが、パワーポイントしか使っていませんでした。
その点、紙で考えるところからはじめると様々なアイディアが出てきそうです。
午後に英語を使ったプレゼンの練習をし、その日の研修は終了しました。
二回にわたるプレゼン研修を終えて・・・
正直な感想が・・・・
「実に惜しい!!!!
もっと早くできていれば全国産業教育フェアのプレゼンに間に合った・・・!」
・・・・といった感じのかなり個人的な感想ですが、
もちろん、これからの学校生活でもプレゼンする機会が必ずありますし、
大学入試の際にAO入試、推薦入試などでも応用できるスキルについて研修することができました。
自分に不足している能力を少しでも補うことができたと思います。
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